vol.6
皆さんこんにちは。前回より時間が開いてしまい申し訳ないです。
今回は、ビックバスを取るための次なるステップ?を書こうと思いますが、なんせ私の感覚なので思い違いや、疑問に感じるかもしれませんが一つの案件ぐらいで見てください。
第一にエリア選択からいきます。毎年琵琶湖、特に南湖は変化しています。ウィードの規模、種類、水深等日々変化です。 実際毎日のように出ているトップガイドたちもアジャストするのは簡単ではなく、日々の積み重ねでようやく答えに近い結論を出すことになりゲストにバスを釣らせています。
一般のアングラーが月一で訪れた場合、ネット、雑誌などの情報からある程度のエリアまでは難なくたどり着けバスを手にすることが出来ますが、その情報は過去のものであり、そのエリアのデカバスは抜かれた後が多いです。よって後手後手になってしまうのを避けるため、情報の先読みをする能力が必要になります。 しかし、そのエリアからはバスがでた実績は間違いないので、そこから発展的にエリアを変えていきます。
・同じ感じのエリア
・釣れていた船団から少し離れた同じエリア
・次のステップエリア(勝負)
など私は、なるべく人のいないエリアを選択し続けます。やはりプレッシャーの低い場所の方が絶対数は少なくてもビックバスを食わせやすいからです。
リスクを覚悟で次の進んだエリアへデカバスを見つけに行くときに“勝負した”ということが交わされますが、これはオール・オア・ナッシング、まさに釣れればデカバスラッシュ、釣れんと丸ボーズの表裏一体なのですが、先読みが成功するととんでもない結果がでます。一番乗りがおいしい思いを出来るのは間違いないです。でかいのを釣りたいのならこの“勝負”は常に頭の中に置いといてください。
同じ感じのエリア。とか書きましたけどこれこそが感覚なのです。同じ場所は自然界には存在しません。似たような水深、ウィードの種類、ベイトの有無によって見た目では同じでもぜんぜん駄目なエリアもあるし、似ているけどあまり一致しないエリアが逆によかったとゆう場合があります。
水や水の中をよく見てください、間違い探しのクイズみたいなものでどこか違う点が発見できると思います。色や粘度など感覚的に色合いが違ったりします。魚探も活用しましょう。感覚以外の確実な情報を映像で見ることが出来るからで、水温、底質ははっきり違いが表示されますからデータとして頭の中でもいいから記録しましょう。
あとは、大なり小なり自分のセレクトしたエリアで釣ることに集中することです。たとえ小バスでも情報を与えてくれたのです。“釣れた。“と“釣った。”では大きく違います。「ここでしょう!!」って狙って釣りすれば“釣った”になります。そこから積み重ねです。
まだまだ書き足らないテーマなのですが、機会ができましたら現場にて。

今回は、ビックバスを取るための次なるステップ?を書こうと思いますが、なんせ私の感覚なので思い違いや、疑問に感じるかもしれませんが一つの案件ぐらいで見てください。
第一にエリア選択からいきます。毎年琵琶湖、特に南湖は変化しています。ウィードの規模、種類、水深等日々変化です。 実際毎日のように出ているトップガイドたちもアジャストするのは簡単ではなく、日々の積み重ねでようやく答えに近い結論を出すことになりゲストにバスを釣らせています。
一般のアングラーが月一で訪れた場合、ネット、雑誌などの情報からある程度のエリアまでは難なくたどり着けバスを手にすることが出来ますが、その情報は過去のものであり、そのエリアのデカバスは抜かれた後が多いです。よって後手後手になってしまうのを避けるため、情報の先読みをする能力が必要になります。 しかし、そのエリアからはバスがでた実績は間違いないので、そこから発展的にエリアを変えていきます。
・同じ感じのエリア
・釣れていた船団から少し離れた同じエリア
・次のステップエリア(勝負)
など私は、なるべく人のいないエリアを選択し続けます。やはりプレッシャーの低い場所の方が絶対数は少なくてもビックバスを食わせやすいからです。
リスクを覚悟で次の進んだエリアへデカバスを見つけに行くときに“勝負した”ということが交わされますが、これはオール・オア・ナッシング、まさに釣れればデカバスラッシュ、釣れんと丸ボーズの表裏一体なのですが、先読みが成功するととんでもない結果がでます。一番乗りがおいしい思いを出来るのは間違いないです。でかいのを釣りたいのならこの“勝負”は常に頭の中に置いといてください。
同じ感じのエリア。とか書きましたけどこれこそが感覚なのです。同じ場所は自然界には存在しません。似たような水深、ウィードの種類、ベイトの有無によって見た目では同じでもぜんぜん駄目なエリアもあるし、似ているけどあまり一致しないエリアが逆によかったとゆう場合があります。
水や水の中をよく見てください、間違い探しのクイズみたいなものでどこか違う点が発見できると思います。色や粘度など感覚的に色合いが違ったりします。魚探も活用しましょう。感覚以外の確実な情報を映像で見ることが出来るからで、水温、底質ははっきり違いが表示されますからデータとして頭の中でもいいから記録しましょう。
あとは、大なり小なり自分のセレクトしたエリアで釣ることに集中することです。たとえ小バスでも情報を与えてくれたのです。“釣れた。“と“釣った。”では大きく違います。「ここでしょう!!」って狙って釣りすれば“釣った”になります。そこから積み重ねです。
まだまだ書き足らないテーマなのですが、機会ができましたら現場にて。

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