羨ましいですな・・・
釣り人というのは人が釣った魚の写真は、大きかろうが小さかろうが差し出すと必ず見る。
断言しても良いくらい見てしまうのだ。これは釣師の性なのかも知れない…
人が釣った写真は”ふーん”か”デカイね””何処で釣ったの?”と見た後、大方納得してしまう。
中には”すげー”とか”カッコイイ”と思うのもある。
今回は後者。そのカッコイイ写真である。

菅原氏から届いた寒中見舞いの写真である。
ストライパーを釣った写真は今までいくつか見たのだが、ストライパーを持ったアングラーをカッコイイと思うような写真は今まで無かった。
しかし、この写真は凄くカッコイイと思ってしまう。
後ろにアメリカの象徴でもある自由の女神。満面の笑みのアングラー。
構図が素晴らしく良いと思うのである。
凄く羨ましい
魚のサイズは破格的に大きいわけでは無い。
ただ、この完成度の高い1枚の写真のおかげで、菅原氏はこのストライパーは忘れられない1匹に
なったと思う。(少なくとも僕の中には残りました。)
僕が思う心に残る1匹とは、サイズはもちろんだが、釣る過程であったり、写真であって複合的に思い出になっていくと思う。
私も写真を撮るのだが、ついつい同じような構図で撮ってしまうクセがある。ワンパターンになってくるのだ。
今年はこんな写真を”撮って””撮られて”みたいと思う。
断言しても良いくらい見てしまうのだ。これは釣師の性なのかも知れない…
人が釣った写真は”ふーん”か”デカイね””何処で釣ったの?”と見た後、大方納得してしまう。
中には”すげー”とか”カッコイイ”と思うのもある。
今回は後者。そのカッコイイ写真である。

菅原氏から届いた寒中見舞いの写真である。
ストライパーを釣った写真は今までいくつか見たのだが、ストライパーを持ったアングラーをカッコイイと思うような写真は今まで無かった。
しかし、この写真は凄くカッコイイと思ってしまう。
後ろにアメリカの象徴でもある自由の女神。満面の笑みのアングラー。
構図が素晴らしく良いと思うのである。
凄く羨ましい
魚のサイズは破格的に大きいわけでは無い。
ただ、この完成度の高い1枚の写真のおかげで、菅原氏はこのストライパーは忘れられない1匹に
なったと思う。(少なくとも僕の中には残りました。)
僕が思う心に残る1匹とは、サイズはもちろんだが、釣る過程であったり、写真であって複合的に思い出になっていくと思う。
私も写真を撮るのだが、ついつい同じような構図で撮ってしまうクセがある。ワンパターンになってくるのだ。
今年はこんな写真を”撮って””撮られて”みたいと思う。
アンブレラ
ここのところ針金と格闘が続いていたのだがようやくひと段落。

BIG-Fの追加カラーリングと

ツインスピンモデル製作へとシフト。

基本はツインスピンで使う…なのだが、ベアリングでは無くアンブレラシステムでのブレード装着システム採用。
言わなくても判るよね…
3アームだからアピール力は落ちるけど、これによりアンブレラでは届かなかったディープゾーンを更にゆっくり引けます。
セットする新作ジグヘッドもバッチリ出来上がったので皆さん宜しくです。

”コーンヘッド”タイプ
これはガマ#6/0 1/8OZモデル 5本入り945円(税込み)
FLAPメンバーの受付も、もうすぐ締め切りです。忘れてる方急いでくださいね!!

BIG-Fの追加カラーリングと

ツインスピンモデル製作へとシフト。

基本はツインスピンで使う…なのだが、ベアリングでは無くアンブレラシステムでのブレード装着システム採用。
言わなくても判るよね…
3アームだからアピール力は落ちるけど、これによりアンブレラでは届かなかったディープゾーンを更にゆっくり引けます。
セットする新作ジグヘッドもバッチリ出来上がったので皆さん宜しくです。

”コーンヘッド”タイプ
これはガマ#6/0 1/8OZモデル 5本入り945円(税込み)
FLAPメンバーの受付も、もうすぐ締め切りです。忘れてる方急いでくださいね!!
NEWロッド BTC-603PJ
BTC-603PJ(パワージャーキング)
僕が2010年から使っていた異型のロッドだったのでご存知の方もいると思うが、これがようやく製品になりました。

これはプロト物
一つの釣りを突き詰めていくと、多かれ少なかれ必ず道具に対して不満が出てくる。
”もう少しグリップが短かったら”
とか
”長時間使うと手が痛くなる”
”捌きが悪い”
などなど…釣り師とは勝手なもので言い出したらキリが無い位出てくる。
今までは妥協点を見出しある程度の汎用性を持たせていたのだが、今回のBTC-603PJにおいては可能な限り全て変更し、拘りの塊にしたのである。

こちらが製品
まずは一番目を引くグリップ。
従来デザインのトリガーはキャステイング時にはとても重要な役割を果たしているのだが、強いジャークを長時間繰り返すと指の間が痛くなる。かといって無しにするとリールの自重で不安定になる。
人によりトリガーの位置は違うべきだと考え”小山形”の突起物にし、削り調整出来るようにしたのである。
細身のストレートはデザイン的にはすっきりするのだが握力を無駄に使うのかかなり疲れる。
グリップ部は”疲れにくさ”と”握り易さ”で幅広のガングリップデザインを採用しました。
グリップの長さもメインであるジャークからライトテキサス系のトレーススタイルまで捌きやすい長さに設定しました。
ガイドもマイクロ風のセッティングです。


マイクロ風とは…?
従来のマイクロセッティングは一律3mm径のガイドがズラッと並んでいました。これはロッドのパワーをストレス無く伝えるのには最も良いと思いますが、抵抗が大きく飛距離が落ちるというデメリットもありました。603PJはバットガイド7mmからTOP3mmの段階的な配置にし、従来セッティングとマイクロセッティングの中間的バランスにガイドセッティングしてあります。よって琵琶湖で必要な飛距離を稼ぐ事が出来るようになりました。
あまりに拘り過ぎた為、価格63000円(税込)です。そして数量限定となります。
詳しくはグリットデザインまでお問い合わせを。
グリットデザインHP
僕が2010年から使っていた異型のロッドだったのでご存知の方もいると思うが、これがようやく製品になりました。

これはプロト物
一つの釣りを突き詰めていくと、多かれ少なかれ必ず道具に対して不満が出てくる。
”もう少しグリップが短かったら”
とか
”長時間使うと手が痛くなる”
”捌きが悪い”
などなど…釣り師とは勝手なもので言い出したらキリが無い位出てくる。
今までは妥協点を見出しある程度の汎用性を持たせていたのだが、今回のBTC-603PJにおいては可能な限り全て変更し、拘りの塊にしたのである。

こちらが製品
まずは一番目を引くグリップ。
従来デザインのトリガーはキャステイング時にはとても重要な役割を果たしているのだが、強いジャークを長時間繰り返すと指の間が痛くなる。かといって無しにするとリールの自重で不安定になる。
人によりトリガーの位置は違うべきだと考え”小山形”の突起物にし、削り調整出来るようにしたのである。
細身のストレートはデザイン的にはすっきりするのだが握力を無駄に使うのかかなり疲れる。
グリップ部は”疲れにくさ”と”握り易さ”で幅広のガングリップデザインを採用しました。
グリップの長さもメインであるジャークからライトテキサス系のトレーススタイルまで捌きやすい長さに設定しました。
ガイドもマイクロ風のセッティングです。


マイクロ風とは…?
従来のマイクロセッティングは一律3mm径のガイドがズラッと並んでいました。これはロッドのパワーをストレス無く伝えるのには最も良いと思いますが、抵抗が大きく飛距離が落ちるというデメリットもありました。603PJはバットガイド7mmからTOP3mmの段階的な配置にし、従来セッティングとマイクロセッティングの中間的バランスにガイドセッティングしてあります。よって琵琶湖で必要な飛距離を稼ぐ事が出来るようになりました。
あまりに拘り過ぎた為、価格63000円(税込)です。そして数量限定となります。
詳しくはグリットデザインまでお問い合わせを。
グリットデザインHP
グリットデザイン×スミス
ルアーメーカーの老舗であるスミス社とのコラボレーション第一弾
イベントなどで参考出品していたので知っている方はいると思いますが、ようやくブログでの詳細な報告です。
”グリスシャッド”
GriT DesignとSMITHのコラボなので”Grith Shad”

7.5インチ 2.46oz(69g)のビッグサイズシャッドテールワームである。

前部はフッキング効率を上げる横扁平、 後部は左右に振るテールの動きを良くするために縦形ボディデザイン。
このサイズのシャッドテールにありがちだった左右の強すぎるテール波動をロールに変えるバランスに仕上げました。

このワームで目を引く、このスタビライザー。
水平安定と強いロールを殺す役割を持たせ、シャッドワームの苦手?だったフォール時にも細かく震え誘い、間合いを詰めることが可能となりました。

このサイズを動かすとなると肉厚のテールが主流でしたが、カップ形状とリブのデザインでコンパクトなデザインになり飛距離も若干伸びるようになったと思います。(このサイズなのでほんの少しね…)
実際、その大きさに躊躇されるかと思いますが、”ここ一発”ビッグを狙いたい時にお薦めです。

最終サンプルテスト時に1/8ozテキサスのスイミングでの1発!! 58cmでした。
販売はスミス社から3月販売開始となります。2本入りで1050円
気になるリギングやカラーの紹介は次回にて
イベントなどで参考出品していたので知っている方はいると思いますが、ようやくブログでの詳細な報告です。
”グリスシャッド”
GriT DesignとSMITHのコラボなので”Grith Shad”

7.5インチ 2.46oz(69g)のビッグサイズシャッドテールワームである。

前部はフッキング効率を上げる横扁平、 後部は左右に振るテールの動きを良くするために縦形ボディデザイン。
このサイズのシャッドテールにありがちだった左右の強すぎるテール波動をロールに変えるバランスに仕上げました。

このワームで目を引く、このスタビライザー。
水平安定と強いロールを殺す役割を持たせ、シャッドワームの苦手?だったフォール時にも細かく震え誘い、間合いを詰めることが可能となりました。

このサイズを動かすとなると肉厚のテールが主流でしたが、カップ形状とリブのデザインでコンパクトなデザインになり飛距離も若干伸びるようになったと思います。(このサイズなのでほんの少しね…)
実際、その大きさに躊躇されるかと思いますが、”ここ一発”ビッグを狙いたい時にお薦めです。

最終サンプルテスト時に1/8ozテキサスのスイミングでの1発!! 58cmでした。
販売はスミス社から3月販売開始となります。2本入りで1050円
気になるリギングやカラーの紹介は次回にて
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