お疲れ様

ホンデックスHE－5721DGP
当時、JBに参戦していた為、トーナメントに有利になるものは全てにおいて飛び付いていた。
精度の高いディファレンシャルタイプがでて”山立て帳”から解放された時の感動は今でも忘れない。

あれから数十年。魚探も家電品並のスピードで進化していき現実とも仮想ともとれるような進化を遂げている。

トーナメントを退いてからはこの手の機器には無関心に近かったけど、くたびれ液晶も死んだ5721を引退させてやることに…


ロランス　エリートのTI

ＧＰＳ機能と水深、水温が判れば自分は事足りていたが、この価格でサイドイメージがあるのはありがたい。

アナログ人間の僕は一部機能しか使わないだろうけどね。

ハイクオリティを求めて

7月に入ってかなりの確率で出会うスーパーモンスターを何とかしてやろうと、マリーナ駐挺のＩさんと今回も北湖エリアへ

しかし、何処のエリアも三連休でジェット、ウエイクがてんこ盛り〰〰

軽いバイトやチェイスはあるものの午後3時までノーフィッシュ。


地獄便確定かと思われたのを救ったのはストライクキングのビッグクランク‼

52cm、2800g

プリを思わせるナイスコンディション‼

労多く実り少ない釣りだが、こういう一匹ですべが報われますね。

ウッドリームの製作スタッフはやはりプロ

右手前がプロトでフックのついていない左2個が今回超早で上がってきた生産型一期モデル。

小学生並の手描きイラストと本体を送っただけなのだがものの見事に再現し、更に塗装にも一工夫していただいた。

送ってから一週間も経ってないのにこのクオリティの仕事はやはりプロである。

自分も製作しているのでバランス取りや塗装等、どれだけ手間と時間がかかるか判る。

有名なプロが

”俺が設計し造った”

みたいな記事をよく目にすると思うが実際製品版まで一貫して造っている方は極々希である。

大概はこういったメーカー勤務の裏方さんのセンスに支えられ製品になっているのだ。

電話のやりとりではさらっと

”急いでいたようなのでアレンジ加えて本日送っておきました”

って、カッコよすぎです。

真似したいです。

凄いよウッドリーム。

夏ですね

午前中は南西風で曇。
そして、バイトも無し。

しかし、昼を過ぎた辺りから夏の陽射しが差し込めると状況は一変しました。

ハスを追い始めると奴等も理性を失います。
一投目から63cm、4600gのビッグフィッシュ！！

ここぞという時ネゴシエーター君は良い仕事しますな。



このシチュエーションの為に造ったといってもよいウッドリームさんとのコラボモデルにもビッグフィッシュ！！

水面盛り上がる強烈バイトでひったくっていきました。

こちらは58cm、3700g

ウッドリーム社長お待たせしました。
これにてひとモデル送ります。


午前中から比べるともはや何でもござれ状態。
オーガでもナイスフィッシュ！！

船頭の無法状態が続きましたが、J君もきっちりオーガで50アップゲット！！


バスの次の動きを予想出来るかどうかがバイト数に出て来ますので、こちらはヒートアップせず冷静さが最も大事です。

さあ、夏本番です。