無難が一番?
久々の更新になります。
猛暑日が続いて、じっとしてても体力が奪われてく感じが否が応でも年齢を感じさせる今夏。
その中での鋳込み作業はこちらまで熔けそうです。

以前から問い合わせの多かったパワームーブとスイムロールをやっと着手。
あまりの暑さに数は出来なかったのですが、ターンが始まる前には皆さんの手元に間に合うようにと少し頑張りました。
陸上で過すより湖上は比較的楽であるが、それでも暑いです。
サーフェイスゲームも朝の一時、”暑くなってきた”と感じた時点でほぼ終了。それまでに何発乗せられるかがその日の運命の分かれ目といってもよい。
朝一の時点で少し結果が出れば後々来る暑い1日をなんとか過す事もできるのだが、強気で攻めると”地獄便”へ一直線である。
無難?、安全パイ?路線が心に余裕が出来、後々デカバスへの布石となる感じである。

相変わらずビハドゥは無難に仕事をしてくれます。しかし、大から小まで来るので一発狙いの人向きではないが、V字系?の弱い引き波が誰でも出来るので効果あり。
日が高くなってからは底物勝負。TXを中心の釣りへ移行するわけだが簡単ではない。
比較的立ち上がってきたカナダモの中やアウトサイドのウィードエッジを釣るのだが、シンカーのウエイトコントロールが釣果を左右する。間違うとバイトも無いので非常に難しい。
ウエイト数種類は使い分け出来ないと”一人だけ当たりなし”に陥るのである。
そんな中、無難に釣りたい人にオススメなのがネコリグである。
”困った時のネコ頼み”
僕のガイドに来て頂いた方は判ると思うのだが、基本は強気で押し通す釣りが大半を占める。
…ですが、どうしてもダメな場合があり、ネコにご登場願うこともある。
今流行りのベイトフィネスではなく、スピニングを使った”本当のライトリグ”である。
違うといえばPEラインを使う事ぐらい、他はまったく一緒で、BTS-604LにPE1号、ショックリーダー12LBを50cmとる。この仕様で不意のデカバスにも負けません。
ワームは”地獄の釣れ味”Z社の定番ストレートにネイルの1/20を入れ”ニャ-ニャ-”するだけ。
こうやって書くと簡単ではあるが、カラー&リグのセッティング等で大きく変わるので侮ってはいけない、奥が深いのだ。

50Upも余裕の射程圏。”数釣りゃ当たる”作戦…なのか?
エリア選択さえしっかりしてれば数もつれてナイスサイズも出る。

しかし、難点も・・この釣りやると結構バイトが多いので、止めれなくなる事である。
試合なら良いけど釣りの幅が狭くなるので、此処一発ピンチを抜け出す時にはオススメです。
猛暑日が続いて、じっとしてても体力が奪われてく感じが否が応でも年齢を感じさせる今夏。
その中での鋳込み作業はこちらまで熔けそうです。

以前から問い合わせの多かったパワームーブとスイムロールをやっと着手。
あまりの暑さに数は出来なかったのですが、ターンが始まる前には皆さんの手元に間に合うようにと少し頑張りました。
陸上で過すより湖上は比較的楽であるが、それでも暑いです。
サーフェイスゲームも朝の一時、”暑くなってきた”と感じた時点でほぼ終了。それまでに何発乗せられるかがその日の運命の分かれ目といってもよい。
朝一の時点で少し結果が出れば後々来る暑い1日をなんとか過す事もできるのだが、強気で攻めると”地獄便”へ一直線である。
無難?、安全パイ?路線が心に余裕が出来、後々デカバスへの布石となる感じである。

相変わらずビハドゥは無難に仕事をしてくれます。しかし、大から小まで来るので一発狙いの人向きではないが、V字系?の弱い引き波が誰でも出来るので効果あり。
日が高くなってからは底物勝負。TXを中心の釣りへ移行するわけだが簡単ではない。
比較的立ち上がってきたカナダモの中やアウトサイドのウィードエッジを釣るのだが、シンカーのウエイトコントロールが釣果を左右する。間違うとバイトも無いので非常に難しい。
ウエイト数種類は使い分け出来ないと”一人だけ当たりなし”に陥るのである。
そんな中、無難に釣りたい人にオススメなのがネコリグである。
”困った時のネコ頼み”
僕のガイドに来て頂いた方は判ると思うのだが、基本は強気で押し通す釣りが大半を占める。
…ですが、どうしてもダメな場合があり、ネコにご登場願うこともある。
今流行りのベイトフィネスではなく、スピニングを使った”本当のライトリグ”である。
違うといえばPEラインを使う事ぐらい、他はまったく一緒で、BTS-604LにPE1号、ショックリーダー12LBを50cmとる。この仕様で不意のデカバスにも負けません。
ワームは”地獄の釣れ味”Z社の定番ストレートにネイルの1/20を入れ”ニャ-ニャ-”するだけ。
こうやって書くと簡単ではあるが、カラー&リグのセッティング等で大きく変わるので侮ってはいけない、奥が深いのだ。

50Upも余裕の射程圏。”数釣りゃ当たる”作戦…なのか?
エリア選択さえしっかりしてれば数もつれてナイスサイズも出る。

しかし、難点も・・この釣りやると結構バイトが多いので、止めれなくなる事である。
試合なら良いけど釣りの幅が狭くなるので、此処一発ピンチを抜け出す時にはオススメです。