NEWロッド BTC-603PJ
BTC-603PJ(パワージャーキング)
僕が2010年から使っていた異型のロッドだったのでご存知の方もいると思うが、これがようやく製品になりました。

これはプロト物
一つの釣りを突き詰めていくと、多かれ少なかれ必ず道具に対して不満が出てくる。
”もう少しグリップが短かったら”
とか
”長時間使うと手が痛くなる”
”捌きが悪い”
などなど…釣り師とは勝手なもので言い出したらキリが無い位出てくる。
今までは妥協点を見出しある程度の汎用性を持たせていたのだが、今回のBTC-603PJにおいては可能な限り全て変更し、拘りの塊にしたのである。

こちらが製品
まずは一番目を引くグリップ。
従来デザインのトリガーはキャステイング時にはとても重要な役割を果たしているのだが、強いジャークを長時間繰り返すと指の間が痛くなる。かといって無しにするとリールの自重で不安定になる。
人によりトリガーの位置は違うべきだと考え”小山形”の突起物にし、削り調整出来るようにしたのである。
細身のストレートはデザイン的にはすっきりするのだが握力を無駄に使うのかかなり疲れる。
グリップ部は”疲れにくさ”と”握り易さ”で幅広のガングリップデザインを採用しました。
グリップの長さもメインであるジャークからライトテキサス系のトレーススタイルまで捌きやすい長さに設定しました。
ガイドもマイクロ風のセッティングです。


マイクロ風とは…?
従来のマイクロセッティングは一律3mm径のガイドがズラッと並んでいました。これはロッドのパワーをストレス無く伝えるのには最も良いと思いますが、抵抗が大きく飛距離が落ちるというデメリットもありました。603PJはバットガイド7mmからTOP3mmの段階的な配置にし、従来セッティングとマイクロセッティングの中間的バランスにガイドセッティングしてあります。よって琵琶湖で必要な飛距離を稼ぐ事が出来るようになりました。
あまりに拘り過ぎた為、価格63000円(税込)です。そして数量限定となります。
詳しくはグリットデザインまでお問い合わせを。
グリットデザインHP
僕が2010年から使っていた異型のロッドだったのでご存知の方もいると思うが、これがようやく製品になりました。

これはプロト物
一つの釣りを突き詰めていくと、多かれ少なかれ必ず道具に対して不満が出てくる。
”もう少しグリップが短かったら”
とか
”長時間使うと手が痛くなる”
”捌きが悪い”
などなど…釣り師とは勝手なもので言い出したらキリが無い位出てくる。
今までは妥協点を見出しある程度の汎用性を持たせていたのだが、今回のBTC-603PJにおいては可能な限り全て変更し、拘りの塊にしたのである。

こちらが製品
まずは一番目を引くグリップ。
従来デザインのトリガーはキャステイング時にはとても重要な役割を果たしているのだが、強いジャークを長時間繰り返すと指の間が痛くなる。かといって無しにするとリールの自重で不安定になる。
人によりトリガーの位置は違うべきだと考え”小山形”の突起物にし、削り調整出来るようにしたのである。
細身のストレートはデザイン的にはすっきりするのだが握力を無駄に使うのかかなり疲れる。
グリップ部は”疲れにくさ”と”握り易さ”で幅広のガングリップデザインを採用しました。
グリップの長さもメインであるジャークからライトテキサス系のトレーススタイルまで捌きやすい長さに設定しました。
ガイドもマイクロ風のセッティングです。


マイクロ風とは…?
従来のマイクロセッティングは一律3mm径のガイドがズラッと並んでいました。これはロッドのパワーをストレス無く伝えるのには最も良いと思いますが、抵抗が大きく飛距離が落ちるというデメリットもありました。603PJはバットガイド7mmからTOP3mmの段階的な配置にし、従来セッティングとマイクロセッティングの中間的バランスにガイドセッティングしてあります。よって琵琶湖で必要な飛距離を稼ぐ事が出来るようになりました。
あまりに拘り過ぎた為、価格63000円(税込)です。そして数量限定となります。
詳しくはグリットデザインまでお問い合わせを。
グリットデザインHP